私が在住する埼玉県には、数多くの野池があり昔は数多くのアングラーでごった返していました。
ですが・・・
近年は、“釣り禁止”の場所が多くなってしまい、バス釣りも簡単にはできなくなってしまいました。以前、釣りができた場所も年々、釣り禁止の看板が立てられていき、現在に至っては大部分が釣禁となっています。
釣禁となった原因は、私たちアングラーです。。。
迷惑駐車、ゴミのポイ捨てなど、マナーの悪さが原因です。
釣禁となってしまったら、二度と立ち入ることができません。
数少ないフィールドで末永くバス釣りを楽しめるよう、私たち一人一人がマナーを守り、楽しいフィッシングライフを送っていきましょう!
本日、4月14日、昼過ぎから3時間程、河川へバス釣りに行ってきました。
川沿いの桜も満開になり、いよいよ、バス釣りシーズンの到来です。最近は暖かい日が続いたため、川の水温も15度まで上昇しました。
秋の暖かい水から低下した水温15度ではバスの活性は一気に下がりますが、春の冷たい水から上昇した15度はバスの活性を一気に上げてくれます。
時間も余りなく、バサーも数人来ているので、手っ取り早く探っていきたいと思います。
はじめは、スイムベイトで広範囲をサーチしてみるも、ノーバイト…「う~ん」、他のバサーもダウンショットなどで釣りをしてるも、釣れておらず…。
早々、見切りをつけて他の場所へ移動しルアーチェンジで、ゲーリーのレッグワーム2.5のノーシンカー。
キャストしたら水深の半分ほどフォールさせ、後は川の流れだけを利用してレンジをキープしラインスラッグを取るだけ。
これが当たりで、「ググッ!」っとバイト!
釣り上げたバスは、39cmのスモール、かなりエキサイティングに暴れてくれ、興奮させてくれました。
その後、場所を少し変えて、同じ方法でトライ。
「ヒット!」
「小さっ!!」
20cmぐらいのチビバスです。
釣れるのは嬉しいですが、このサイズが元気になってくると、結構、厄介なんですよねぇ…。
その後は…、チビバスのオンパレード。
本日は、短時間で計8匹釣れたので満足です。時間が来たので、終了し帰路に着きました。
「バスさん、今日も、楽しい時間をありがとう。」
本日、4月5日、正午から3時間ほど近所の河川へバス釣りに行ってきました。
日の光にもやっと暖かさを感じはじめ、草木もやっと緑の葉が生え始めてきましたが、釣人は誰もいません…。
川の水もまだ冷たく、水温は9度、スモールはラージに比べ低水温に強い魚ですが、どうなんでしょうか…。
以前、来たときは水温は6度ぐらいで、この時はバスは絶滅したと感じるほど生命感ゼロ…、キャスティング練習して帰りました。
ですが、春のバスにとって水温が1度下がるのと1度上がるのとでは、活性は全然違います。冷たい水から1度でも上がれば活性は確実に上がります。
今回は、前回より3度上昇しているので期待を込めていざ、釣り開始!
川は全体的に浅場が多く、水質もクリアなので魚がいれば目視で確認できます。
捕りあえず、水温が上がりやすい日の当たる浅場の岩陰を1時間ぐらいネコリグで探るも、ノーバイト…。
やはりまだ、厳しいのか…、水深2メートル程の深場に移動し今度はマイクロスプーンにチェンジしボトムを超デッドスローリーリング、そして、2投目にコツ、コツと小さなバイト、フッキングするも乗らず…。
そして、もう一度同じ場所を通すとまた、コツ、コツ、今度はためにためてスイープフッキング、乗りました。
そして、慎重に捕り込み、釣り上げた魚は39cmのスモール、嬉しくてたまりませんでした。
その後は、バイトもなくなり、時間も余りなかったので帰路へ、そして最初の場所へ戻ると、水面に波紋がっ!?「まぁ、コイでしょ…」さすがに、この時期トップじゃ出ないでしょと、駄目もとで、デスアダー3インチ、ノーシンカーでトップをスイミングさせ、その後、水深20cmぐらいの岸際を通すと、水面が盛り上がり「ドバシャッ!!」 「ウヒョー!出たー!」まさかバイトするとは思ってなかったので、テンパッテ、ロッドを落としそうになるわで、何とか捕り込み完了。
釣り上げたバスは、余りお目にかかれない、45cmのスモール。この時期にトップで釣れたことが余りにも嬉しくて、奇声を上げてしまいました。
「バスさん、ありがとうございました。」
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